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持ちやすいシリコン製グリップとMagSafe対応製品が装着可能なiPhoneケース「GRIP」を発売。

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2021.03.30
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持ちやすいシリコン製グリップとMagSafe対応製品が装着可能なiPhoneケース「GRIP」を発売。



執筆者:営業 KENJIRO


iPhone12シリーズが発売して5ヶ月近く経ちますが、意外と浸透していなく知らないという方もまだ多いのがMagSafe(マグセーフ)です。

今回はそのMagSafe対応製品が装着出来るiPhoneケースを紹介したいと思いますが、まずはそもそもMagSafeってどんなものかを簡単にご説明したいと思います。

元々はApple社がMacBookなどに採用していたもので、PC本体とACアダプタからのコードをマグネットで直接接続するコネクタでした。
その特徴は電気ポットと同じで、磁力によって接続されますがひねりの力が加えられると簡単に外れるため、ケーブルの断線がしにくくなったり、電源コードに足を引っ掛けてPC本体を落としてしまったりということを軽減してくれるというものでした。


MagSafe


そしてiPhone12シリーズではiPhone本体の背面にマグネットが内蔵されていて、MagSafe充電器と磁力で接続するという点ではMacBook版と共通ですが、それ以外ではNFCを利用したり直接端子に触れないワイヤレス充電になっているなど、同じMagSafeでも内容は少し異なります。


MagSafe


また、このiPhone版のMagSafeの利点は、「qi規格」による一般的なワイヤレス充電と違い磁力でピッタリとくっつくため、充電していると思ったら位置がズレていて充電出来なかったということが無くなります。

しかし磁力による位置ずれしない無接点充電が可能になった反面、皆さんにとって不便になった点もあります。
それは、ケースの種類によっては背面部分に厚みがあったり湾曲していることで、このMagSafeの充電器が付かなくなってしまうという点です。
せっかく便利な充電が出来るようになったけど、ケースを着けないままiPhoneを使うのは抵抗がありませんか?
もしそのまま使っていてiPhoneを落として傷付けてしまったら嫌ですよね?
そういった悩みを解決するのが今回ご紹介するiPhoneケース「GRIP(グリップ)」です。


★商品ページはこちら⇒GRIP 商品ページ


GRIP


このGRIPの1番の特徴は、マグネット内蔵の背面プレートにより、MagSafe充電器をピッタリと付けられるという点です。
これによりケースを着けた状態でもしっかりとMagSafe充電器を付ける事ができ、逆さにしても落ちづらくなっています。

GRIP


またこの背面プレート表面には滑らかな手触りのPUレザーが貼ってあるため、純正のクリアケースのようにMagSafeのマグネット部分が白い線になっていなく目立ちにくくなっています。
その他、Apple社の本革カードケース「レザーウォレットケース」などのMagSafe対応製品も背面に付けることができるため、今後様々なアレンジができるかと思います。

GRIP


GRIPの2つ目の特徴は、ケース側面にあるシリコン製のグリップです。
このシリコン製のグリップにより、ケースを握った際にちょうど指がこの位置に来るので、持ちやすく滑りにくくなっています。

また、カラバリによってそのデザインは異なり、キャタピラのようなデザインや立体的なリーフデザイン、シックな直線のデザインの3種類があります。私個人としては、リーフデザインがオススメですが、ぜひ皆さんも好みの色やデザインを選んでみてください!


GRIP


今回の新商品GRIPは、シンプルな見た目ながらもiPhone12シリーズの特徴を活かした機能性のあるケースです。
MagSafeに対応した製品は今後も増えていくと思いますので、ぜひこのGRIPをお手に取ってみてください!


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