9月15日、Apple Watchのシリーズ6とSEが発表されたのはニュースでも取り上げられていたので、皆さんもご存知かと思います。
Apple Watch自体は毎年新しいシリーズが発売されていましたが、ここまで話題になったことはほとんどありませんでした。
ではなぜ今回のApple Watchは話題になっているのでしょうか。
それは、血中酸素ウェルネス機能などのヘルスケアに関する機能が充実してきたからではないかと思います。
コロナ禍において私たちはこれまで以上に健康に対する意識が高まり、ウェアラブル家電やヘルスケア家電を使って健康状態のチェックや改善をするようになりました。
Apple Watchはそのタイミングで発売になったためユーザーに多く受け入れられていると思います。
前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな新しいApple Watchに対応したケース一体型バンドを先日発売したのでご紹介したいと思います。
商品サイトはこちら⇒Apple Watch Series 6/5/4/SE ケース付きバンド 44mm
このケース一体型バンドはiPhoneケースやAirPodsケースでもシリーズ化しているスクエア型のTILEシリーズで、Apple Watchシリーズ6とSEだけでなく、シリーズ 5、4にも対応しています。
市場に出ているケース一体型バンドは、Apple Watchをしっかりと保護するために大きくてガッチリしたデザインのものが多く発売されていますが、私たちの製品はシンプルでどこかレトロなイメージのデザインになっています。
素材や構造面では柔らかくて弾力があり、サラサラした肌触りのTPUを全体的に使用し、画面周りにはしっかりとしたポリカーボネート(PC)で保護するハイブリッドな一体型バンドになっています。
TPU素材を四角い形状にすることで内側にApple Watchとの間に空間が生まれ、万が一落としてしまった時や角をぶつけてしまった時でも直接端末に衝撃が加わりにくくなっています。
また、ポリカーボネートを画面周りの芯材に用いることで人の体の骨と筋肉の組み合わせのようにその形状をしっかりと保持する役割も持っています。
今回製品化するにあたり形状だけでなく、特にカラーバリエーションにもこだわりました。
時計は日常的に付けている物なので、仕事の時や休日でも様々なスタイルに合わせやすい色を検討し、ベーシックなブラックを中心にくすみ系のアースカラーでまとめて、落ち着いた感じになりました。