早いもので1月も終わり、明日からは2月に突入ですね。 例年2月はインフルエンザの流行がピークを迎えます。また、最近では新型コロナウイルスの感染者が国内でも見つかるなど、感染症予防に関心のある方がいつも以上に増えてきているのではないでしょうか。
感染症予防対策でまず初めに思いつくのは、マスクの着用、うがい、手洗いの徹底ですよね。
弊社でも先日から事業所内での上記対策を実施しています。
しかし、いくら手洗いをこまめに行っても、そのあとすぐに画面をクリーニングしていないスマホを触ってしまっては、手洗いの効果がありません。食事中にスマホを操作している方もいますが、とっても危険です。 そんな時、スマホの画面が常に清潔だったらいいのにと思いますよね。
前置きが長くなりましたが、本日はスマホの画面を常に清潔に保つ、抗菌機能付きの強化ガラス液晶保護フィルムのご紹介です。
弊社では2017年5月から、一般社団法人 抗菌技術協議会(SIAA)が定める基準をクリアした抗菌機能付き強化ガラス液晶保護フィルムを販売しています。
最新のiPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max 用 でも、それぞれ0.15mm / 0.33mm / 0.33mm ブルーライトカット / 0.28mm アンチグレアブルーライトカット の4タイプを好評販売中です。
弊社の抗菌機能付き強化ガラス液晶保護フィルムの最大の特徴は銀イオンをガラス内部に埋め込んでいることです。
表面に抗菌成分をコーティングしている製品では、コーティングの劣化とともに抗菌効果も薄れていきます。
しかし、弊社の製品は前述の通りガラス内部に銀イオンを内包しているため、
どれだけタッチパネルの操作をしても、銀イオンの成分が失われることはありません。
この銀イオンが作用する仕組みは下図の通りです。
銀イオンが細菌の細胞内に侵入し、細胞内の酵素の働きを阻害します。
その結果、細菌の機能が停止し、増殖を99.9%抑制します。
実際の効果については次の実験動画をご覧ください。
実験では、炊いたご飯を通常のガラスフィルムと抗菌ガラスフィルムの上に置き、 それぞれ時間経過でカビ菌がどれだけ増殖するかを比較しています。
いかがでしょうか?
実験の結果、通常の強化ガラスは1日目からカビが生えてきたのに対し、抗菌ガラスフィルムの上にご飯を6日間放置してもカビがほとんど見られませんでした。
菌を長時間増やさない様にすることを抗菌と言います。 菌を一時的に死滅・除去する殺菌・除菌とは区別されます。(抗菌技術協議会ホームページから引用) クリスタルアーマー抗菌ガラスフィルムシリーズは、一般社団法人 抗菌技術協議会(SIAA)が定める基準をクリアした日本で唯一のiPhone用 強化ガラス液晶保護フィルムです(2020年1月現在 当社調べ)。
抗菌機能付きクリスタルアーマーの性能、ご理解いただけたでしょうか。 もちろん、液晶保護フィルムを抗菌タイプに変えたからといって、すべての感染症を防げるわけではありません。 基本となる、マスク、うがい、手洗いは必須ですが、毎日使う身近なものであるからこそ、スマホにも感染症対策を実施してみてはいかがでしょうか。